2011年2月17日木曜日

「Master of Epic」,7月22日に新ダンジョン「スルト鉱山

 ゴンゾロッソは,7月22日(火)にMMORPG「Master of Epic ?The Resonance Age Universe?」のアップデートを実施し,新ダンジョン「スルト鉱山」を実装する。
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rmt ラテール



火竜神殿



 スルト鉱山は,中級者以上が対象の「エルビン渓谷」に面した坑道から行けるダンジョン。現在と過去の力が入り混じっているという設定を持っている。
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 基点となるのは,高さ150m以上の円環構造になった「大空洞」と呼ばれる場所。木材で組まれた足場はいくつかの階層に分かれており,そこから多くの採掘場へと繋がっている。
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 鉱山の奥地にある未開拓のエリアには,新たなモンスターも登場するようだ。そして未開拓のエリアを進んでいくと,古代の建造物「火竜神殿」が姿を現す。これは,古代エルアン時代に建立された,原初の力を引き出す聖域。当時の力は失われているものの,ここで召喚の儀式を行うと,原初の魔物を召喚/投影できる。なお,儀式の手段を変えることで,異なる魔物も呼び出せてしまうらしい。

 スルト鉱山実装直後は,神殿の一部までしか確認できないが,古代エルアンの力が引き出されると,神殿深部までの道が開かれるそうだ。



 なお,8月5日(火)より,この火竜神殿を起点とした大型イベントが実施される予定だ。









火竜神殿








大空洞



「スルト鉱山」関連ストーリー



古代モラ族のノアストーンの悲劇を受け

エルアンの時代には、ノアストーンの力に頼らない新たな力が求められた。

そこでエルアンの賢王は、微かに残る原初の力を収束し

新たな力の源として利用する手法を編み出した。



原初の力は微かながらに空や水、大地等、各地に眠っていた。

中でも、特に原初の力が集まる地域が存在し、エルアン人たちはその地域に

力を利用する手段として、力の増幅器「原初の神殿」を建立していった。





スルト鉱山の深部に眠る「火竜神殿」は、その一部。

地と炎の力が強く集まる聖域として、その地は存在した。

エルアンが滅び数千年が経った今では、誰も訪れる者はいない。





スルト鉱山は、魔力の秘めた竜石と呼ばれる、特殊な鉱石が採れる地である。

特に純度の高いものは、磨き上げる事で、竜の目のような光の筋が生まれ

竜眼石と呼ばれ重宝された。

竜の神を祀るエルガディンの民は、これらを竜石を神の石とし

神の儀式や装飾品、独特の光を湛える竜石は街の明かりとして使用してきた。





エルガディンの民が現ビスクの地を追われ数年。

竜石の流通は減る一方ではあるが、行商人の手を使い細々と採掘は続けられていた。



エルビン地方特有の霧の深いある日の事。

各種鉱石を含め、採掘量の減少が目に付くようになってきたスルトの鉱夫達は

新たなる採掘場を求め、新たな坑道を掘り進めていた。



進んだ先には何があるのか。 新たな採掘場があるのか。

ただの無駄足に終わるのか。 それもいい、いつもの事だ。



それは一瞬の事だった。 噎せ返る様な熱気、瘴気。

解放された古代の力は、鉱山の全てを巻き込み、終わらせた。





スルト鉱山、落盤事故から数ヶ月。

エルビン地方の探索を進めていたビスク軍と、現地の村人の手により

スルト鉱山を塞いでいた岩盤の撤去が終了した。









 なお本作では,本日(7月15日)?8月31日(日)まで,“ハッピーサマープログラム”の第一弾として,“初心者アイテムセットプレゼントキャンペーン”が行われる。

 このキャンペーンは,期間中に公式サイトから無料会員登録をすると,もれなく以下の五つのアイテムがもらえるというもの。



?キャンペーン用プレミアムチケット×3個(1個使用すると1日間,スキル上昇率20%上昇,Present Ageにて死体引き寄せ時のスキル減少50%カットなどの効果がある)

?風神の加護A(約10分間移動速度が20上昇)

?愛のチカラA(約10分間HPの最大値が30上昇)

?チカラモチ(約10分間所持重量が50%上昇)

?ギルドからの召集状(所属するギルドマスターの下へ瞬時に移動可能)



 さらに,上記キャンペーンの対象者が同期間内にスパイスポイント(SP)を500SP以上購入すると,若葉マークのリボン「ビギナーリボン」が,1アカウントにつき一つプレゼントされる。ただし,ネトGによるSP購入は,対象外だ。






初心者アイテムセットプレゼントキャンペーン特設ページ



ハッピーサマープログラム特設ページ



「Master of Epic ?The Resonance Age Universe?」(公式サイト)



引用元:石材販売、石材情報の専門サイト